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1999年5月奈良県十津川の谷瀬の吊り橋
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 先日16日は、神奈川県から帰省したアブジンスキー氏 と私の妻と一緒に、奈良県十津川の谷瀬の吊り橋 に行ったので、簡単なレポートをアップします。

 アブジンスキー氏とは7年ぶりだが、10 キロも太っていた。(私は7キロも太っていた!)。 アブジンスキー氏はジェベルGPS。私はトランザ ルプ400でタンデム。折角だからどこか楽しい ところに行こうということになり、アブ氏が行った ことのない「谷瀬の吊り橋」に行くことにした。

  朝6:00起床、6:30京都発。24号線から五條 を168号線に乗り換え、10時前?には吊り橋に到 着。今まで眺めるだけだったけれど、今日は吊り橋を 渡ってみようということになり、みんなで渡った。 結構揺れる橋で、風が強ければ「やめとこうかな」と 思うほど。
 記念撮影を繰り返したあと、大塔村の「水車小屋」で 昼食。決して安くはないが、注文を受けてから、焼く 焼き魚定食を頂き、一同満足。

  県道58号線に乗り換え「天ノ川」に沿って国道309 号線を横断し県道21号。旧ツーリングマップには虻峠 がビュー・ポイントとして紹介されていたが、トンネル 抜けた直後にわずかな展望が開けるだけだった。
 県道21号を北上し、道を間違えて下市に出る(本当は 吉野大橋に出たかった)。
  しばらくして、県道28号から国道370に出、針を通り 柳生の里には15:00過ぎ頃着。腹が減ったので、これ また、いつもは素通りする露店で草餅(団子?)を購入。 これは安くてうまかった。
  柳生から笠置に出、渋滞する国道を通り、市内に帰着したら 18:00頃になっていた。

 全体通して雨が降らないでよかったよかった(次の日は 土砂降りだった)。
しまい

付記:アブ氏は自ら故人となった。もっと全国を遊びまわってからでも遅くはなかったろうにと思うと残念である。