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今度の連休9/22〜24は全国的に(前の日も)晴れていたよう
ですね。
前回8/26に行った高倉峠と冠山(いずれも福井県と岐阜県との県
境。念のため)はどうしても晴れた日に行ってみたかったので、24
日に行って来ました。
早朝京都市内を出て、いつものように国道367号鯖街道を北上。
最近通った方は御承知の如く、国道367はトンネルが掘られ、道
幅が拡張され、「街道」っぽさは失われ、琵琶湖西岸の国道161
のような信号もないので、京都方面から福井県の小浜や敦賀、湖北
へと向かう車がビュンビュン走っている。土日の夕方になれば道の
細いところや工事中の所を先頭に渋滞も生ずる。
今回は国道367から国道161、国道8、県道201、国道47
6を通って国道417と出た。国道367の朽木では気温10度以
下で少々冷えたので、冠山荘で朝ぶろでもと訪ねてみたが、10時
〜16時のみ外来入浴可ということであきらめた(9時だった)。
武生方面から冠山への道は、国道部分については整備が進められて
いて、トンネル工事中の箇所もあった。
冠山峠には登山者たちの車が15〜6台も駐車中。晴れた空のへ烏
帽子のような頭を突き出しているのが冠山である。
時間がかかりそうだし、難所もあるにや聞いているので登山は断念、
(小学生や老人も山に向かっていたので、それほどでもないのか?)
高倉峠へ。
高倉峠の碑の所は広場のようになっているが、その直前は数百メー
トルがダートである。ダートの入り口には車で来た若い衆が独りテ
ントを張っていた。
高倉峠からの眺望は良かった。知らぬ名の山々がはっきり見えて、
すばらしい。来て良かった。
つづく
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